- Q:
- 一人で複数応募は可能ですか?
- A:
- 可能です。応募の上限はありません。
- Q:
- 企業としての応募は可能ですか?
- A:
- 可能です。ただし、その前提として、創作者(個人)から企業に権利譲渡していただきます。
- Q:
- 企業のデザイナー又はデザイン事務所のデザイナーは応募者になれますか?
- A:
- 応募いただけます。プロフェッショナル、アマチュア、職業を問わず、広く募集します。
- Q:
- 受賞作品等の購入や使用を希望する企業のメリットはなんですか?
- A:
- ①権利で保全されたデザインを購入できます。
②一線級のプロデザイナーの目に適ったデザインを購入できます。
③法律のプロの管理・監視下に委ねられるため安心です。
④デザインの元となる課題情報を入手可能です。
- Q:
- 他のコンテストに応募した作品を、再度応募できますか?
- A:
- 応募作品は、国内外未発表のものに限ります。二重応募は認められません。また、既に製品化や権利化(手続段階を含む。)されている作品は認められません。
- Q:
- 審査はどのようにして行ないますか?
- A:
- デザイナー、教育者、知財・法務専門家など各業界におけるスペシャリストにより構成される審査委員会により審査します。
- Q:
- 審査通過者にはいつ頃連絡がありますか?
- A:
- 12月下旬頃に通知する予定です。
- Q:
- 評価のポイントはありますか?
- A:
- 新規性、創作性、機能性及びデザイン性の他、「社会における課題をどのように解決し得るか」という点が評価のポイントになります。
- Q:
- 受賞から権利化するまでどのくらいの期間が必要でしょうか?
- A:
- 1年以内と予想されます。
- Q:
- 受賞作品のみ権利化されるのでしょうか?
- A:
- 受賞作品以外の場合の権利化手続等は、基本的に自己負担でお願いします。
- Q:
- 応募するのにどの位の精度、プラン(ビジネススキーム)が必要なのでしょうか?
- A:
- ①精度について
いわゆるデザインコンペですので、基本的には、ご自身のアイデアを具体的に示した「絵図面」を提出していただき、そこに、どのような課題を解決するものであるのかの説明を添えていただくことになります。
ただし、「絵図面」は必ずしも精度の高いものでなくてもよく、例えば、手書きしたポンチ絵であっても構いません。
②プラン(ビジネススキーム)について
詳細であるに越したことはありませんが、概要がわかる程度であれば構いません。